Archive LP
Digital Conversion Turntable with Built-in Stereo Speakers
Archive LPは、USB端子、ステレオ・スピーカーを搭載したオールインワン・ターンテーブルです。内蔵のステレオ・スピーカーでのリスニングはもちろん、USB経由で、アナログ・レコードのサウンドを、コンピューターやiOSデバイスにデジタルファイルとして取り込んだり、RCA端子で接続しご自宅のコンポから出力することも可能です。天然木を使用した落ち着いたデザインは、どんな部屋にもマッチします。
ダウンロード
- 取扱説明書
- EZ Vinyl/Tape Converter(Windows/Mac)
- EZ Vinyl/Tape Converterクイックスタートガイド
- EZ Vinyl & Tape Converter(iOS - App Store)
アナログサウンドの再発見
Archive LPで、しまってあるレコードを再生してみましょう。Archive LPにはステレオ・スピーカーが搭載されていますので、電源を入れて、レコード盤をセットするだけで、面倒な設定や結線をすることなく簡単にレコードを再生できます。また、標準的なRCAアナログ出力端子を備えていますので、お手持ちのコンポに接続することも可能です。天然木を使用したArchive LPは、どんな部屋にも、またアナログの暖かい再生音にもマッチする、シンプルなデザインです。
内蔵ステレオ・スピーカー
Archive LPには、ステレオ・スピーカーが搭載されていますので、気軽にアナログ・レコードを再生できます。33-1/3、45、78回転に対応していますので、ほぼすべてのレコード盤は再生可能です。
USB端子装備
アナログ・レコードのリスニングだけでなく、Archive LPはUSB端子を装備していますので、コンピューターやiOSデバイスに接続するだけで、付属のEZ Vinyl/Tape Converterソフトウエアを使って簡単にレコードの音声をデジタル・ファイルに変換できます。EZ Vinyl/Tape Converterソフトウエアには自動的にトラック毎にファイルを分割する機能が搭載され、変換後に、手軽にCDに焼いたり携帯音楽プレーヤーに取り込むことが可能です。iOS用のアプリはApp Storeから無料でダウンロードできます。
(*)macOS 10.15 / iOS 11 以上は非対応です (macOS用は32bit版のみ)。
非対応モデルのMac / iPhoneをお持ちの方は、Audacityもしくは、標準搭載アプリケーションのGarageBandやボイスメモをご利用ください(いずれもサードパーティ製品のため、弊社サポート対象外となります)。
Archive LPの主な特長
- ステレオ・スピーカー搭載、オールインワン・レコードプレーヤー
- USB端子を経由してレコードの音声をデジタルファイルに変換可能
- お手持ちのコンポなどに接続可能な標準的なRCA音声出力端子装備
- 付属のEZ Vinyl/Tape Converterは、1曲毎ファイルを分割しながらデジタル変換可能
※iOS11以上は非対応です。 - 33-1/3、45、78回転対応
- EZ Vinyl/Tape Converterソフトウエア付属
- 別途Apple iPad Camera Connection Kitを使用することで、iOSデバイスに録音可能(iOS用のアプリはApp Storeから無料ダウンロード)
- 天然木を使用したシンプルで飽きのこないデザイン
- サイズ(W x H x D):約406 x 88 x 360mm
- 重量:約2.7kg
専用交換針およびカートリッジ
PT01RS1
交換針1個パック。33-1/3、45回転用・サファイヤ針。製品出荷時に取り付けられているものと同一のものです。
使用耐久時間は、ご使用環境にもよりますが、およそ300〜500時間となります。
PT01RS2
交換針2個パック。33-1/3、45回転用・サファイヤ針。製品出荷時に取り付けられているものと同一のものの2個セットです。
使用耐久時間は、ご使用環境にもよりますが、およそ300〜500時間となります。
PT01RS
交換用のセラミック・カートリッジ1個セットです。33-1/3、45回転用・サファイヤ針(PT01RS1)装着済み。出力:140〜280mV。製品出荷時に取り付けられているものと同一のものです。
サポート情報
- よくあるご質問
- 製品マニュアル誤記修正(2022.3.18)
初版のクイックスタートガイドにおいて下記の誤記がございましたので、お詫びして修正させて頂きます。
修正後のクイックスタートガイドは、ウェブにアップしてありますので、ご参照ください。
7ページ、トラブルシューティング「レコードが正しいスピードで再生されず、ピッチが高すぎる(または低すぎる)」
誤:2. +ドライバを使用し、締めるまたは緩めることで回転スピードを調整してください。
正:2. -ドライバを使用し、締めるまたは緩めることで回転スピードを調整してください。