サポート情報

ION Audio よくあるご質問

Q: 昇降レバーが動かないのですが故障ですか?

A: こちらの手順をお試しください。

Q: レコードの曲が終わる直前で、ターンテーブルの回転が止まってしまうのですが故障ですか?

A: AUTO STOP機能が搭載されたモデルでAUTO STOPスイッチがオンになっている場合、レコードの溝の状態や曲の長さなどによって、最後まで再生されず途中で止まってしまうことがあります。このような場合には、AUTO STOPスイッチをオフにしてお使いください。特に45回転EP盤を再生される際には、このスイッチをオフにしておくことをお勧めします。

Q: トーンアームの根本の黒いプラスティック部分が浮いていてグラグラするのですが故障ですか?

A: トーンアーム接続部分およびターンテーブル部分がスプリング・マウントと呼ばれる構造になっているモデルでは、木製パネルから少し浮いてサスペンションが効いている状態になっています。この構造により、レコード盤の反りや外部からの振動を吸収して、再生中の針飛びなどを抑えます。

Q: 重量盤/特殊盤の再生は可能ですか?

A: 重量盤/特殊盤、まれに通常盤においてもレコードの仕様により再生に影響が出る場合がございます。

Q: ION Auido製レコードプレーヤーの針交換方法は?

A: 下記の各モデルの仕様をご確認の上、針の交換を行ってください。

Archive LP / Max LP / Vinyl Motion(Air) / Vinyl Transport / Air LP / Comapct LP / Superior LP / Mustang LP
以下の点をご確認の上、交換針及びカートリッジをご用意ください。
針のマーク
・付属針に「中」の記載がある場合。→ PT01RS1(交換針)のみ
・付属針に「中」の記載がない場合。→ PT01RS(カートリッジ・交換針セット)

PRO100BT / PRO200BT
・交換針:GTRS

PRO500BT
・交換針:ATN95E
・カートリッジ:AT95E

Q: 本体のボリュームを完全に絞っても音がするのですが故障ですか?

A: レコード盤を見ていただくと細い線が同心円状にたくさん掘られているのがご確認いただけるかと思います。この溝は「マイクログルーブ」と呼ばれ音楽信号が刻まれています。この溝を針がトレースする事によりレコードは再生されます。
針先が拾った信号の振動を増幅して音楽として再生する仕組みになっております。こういったレコードの仕様上、わずかに針先から音が出てしまうことを「ニードルトーク」と呼びます。
※レコードプレーヤーの仕様により大きさは異なりますのでニードルトークが気になる場合、ダストカバー付属のレコードプレーヤーでしたらフタを閉じてご利用になることで多少軽減することは可能です。

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